機能 導入方法 デモ FAQ コラム ログイン 無料で始める

LINEで予約を受けるチャットボットとは?予約からリマインド・リピートまで自動化する仕組みと選び方

LINEで予約を受けるチャットボットとは?予約からリマインド・リピートまで自動化する仕組みと選び方

2週間前に予約が入った1席。当日、開店の合図と同時にその席を確保していたのに、お客さまは現れなかった——確認の電話をかける手段もなく、埋まらなかった1席がそのまま夜まで残る。予約サイトの通知は、予約が入った瞬間で役目を終えてしまいます。

LINEで予約を受けるチャットボットとは、お客さまが毎日使うLINE公式アカウント上で、予約の受付から予約後のリマインド・再来店の案内までを自動化し、友だちとしてつながり続けられるツールです。冒頭のような「予約は取れたのに、当日にすれ違う」を防ぐ仕組みを解説します。

目次

  1. LINEで予約を受けるチャットボットとは(定義)
  2. なぜ今、予約をLINEで受けるのが有効なのか
  3. 電話予約・予約サイトとの比較
  4. 業種別のLINE予約チャットボット活用ガイド
  5. 失敗しない選び方のチェックポイント
  6. よくある質問(FAQ)
  7. まとめ: 予約の受付から再来まで、LINEでつなぐ

LINEで予約を受けるチャットボットとは(定義)

LINEで予約を受けるチャットボットとは、企業や店舗のLINE公式アカウント上で、予約の受付・料金や空き状況などのよくある質問への回答・予約後のリマインドや再来案内を自動化する会話型ツールのことです。WebサイトやOTA(予約サイト)は「予約したその瞬間」で接点が途切れがちですが、LINEは友だちとしてつながり続けます。冒頭のような当日のすれ違いを、前日リマインドで防げるのが最大の違いです。

なぜ今、予約をLINEで受けるのが有効なのか

冒頭のような「無断キャンセル」は、多くの店舗が抱える悩みです。TableCheckの調査では、無断キャンセルの理由として「場所の確保のためにとりあえず予約」が最も多いという結果があり、リマインドで来店意識を高められる余地は大きいといえます(出典: TableCheck「飲食店の無断キャンセルに関する意識調査」(2019年、n=1,112))。予約サイトの通知が予約完了で役目を終えるのに対し、LINEの友だちには前日リマインドや再来の案内を確実に届けられます。

そもそも、そのお客さまはすでにLINEにいます。LINEヤフーの発表によると、LINEの国内月間利用者数は2025年12月末時点で1億ユーザーを突破しました(出典: LINEヤフー株式会社「LINE、国内月間利用者数が1億ユーザーを突破」(2026年1月))。予約自体も、リクルートの調査ではインターネット予約の利用率が82.0%に達しており(出典: リクルート「外食の予約に関する調査」(2023年))、電話に加えてLINEやWebで予約を受けられるかどうかが、来店数を左右する時代です。

一方で、電話予約の受付は現場の負担として限界に近づいています。楽天コミュニケーションズの調査では、電話対応業務のある中小企業の64.4%が「お客様との電話対応に課題がある」と回答しました(出典: 楽天コミュニケーションズ「中小企業の電話対応に関する実態調査」(2023年))。接客・施術中は電話に出られず、その間の予約を逃してしまいます。問い合わせの中心もすでに電話以外へ移っており、モビルスの調査では電話は39.0%にとどまり、チャットやフォームなど電話以外が61.1%を占めました(出典: モビルス「第5回 お客さま窓口の利用実態調査(2024年)」)。

LINEの国内月間利用者数は2025年12月末時点で1億ユーザーを突破
LINEの国内月間利用者数(出典: LINEヤフー株式会社の発表をもとに作成)

電話予約・予約サイトとの比較

電話予約・予約サイトとLINE予約チャットボットの比較。営業時間外の受付、予約後のリマインド、再来店・リピートの案内、継続接点で比較
電話予約・予約サイトとLINE予約チャットボットの比較(予約後もリマインド・再来案内で接点が続く)

← 横にスクロールできます →

  電話予約 Webフォーム・予約サイト LINE予約チャットボット
営業時間外の予約受付 不可(機会損失) 受付は可 24時間 その場で受付
予約後のリマインド 電話で都度連絡 メールで埋もれやすい LINEで確実に届く
再来店・リピートの案内 難しい サイト依存で難しい 届くメッセージで後押し
お客さまとの継続接点 その場限り 一度きりで終わりやすい 友だちとしてつながる
月額費用の目安 人件費に含む 無料〜予約サイト利用料 数千円〜数万円

※LINE予約チャットボットは電話や予約サイトの完全な代替ではなく「予約の一次受けとリピート導線」です。込み入った要望は人へ引き継ぎ、受付・リマインド・再来案内をLINEが担う、という併用が現実的です。

業種別のLINE予約チャットボット活用ガイド

LINEでの予約は、業種ごとに活かしどころが変わります。それぞれの業種での具体的な活用は、以下のガイドで解説しています。

失敗しない選び方のチェックポイント

  • 予約システムと連携できるか — LINEの会話から予約完了まで運べるか。既存の予約台帳や予約システムとつながるか、連携の実装を任せられるかを確認します
  • リマインド・メッセージ配信ができるか — 予約前日のリマインドや再来案内を、LINEの友だちへ自動で送れるか。無断キャンセル対策とリピート促進の要です
  • LINE公式アカウントで一体運用できるか — 予約受付・チャット・お知らせ配信を1つのLINE公式アカウントでまとめて運用できるか
  • 自社に運用の負担が残らないか — シナリオ作成と公開後の改善を事業者が代行してくれるか
  • 費用体系 — 初期費用・月額・シナリオ修正やメッセージ配信の費用の有無

よくある質問(FAQ)

Q. LINE公式アカウントの標準機能だけで予約は受けられませんか?
A. 標準の自動応答は決まったキーワードへの返信が中心です。チャットボットを組み合わせると、空き状況の案内から予約完了、リマインドまでを会話の中で自動化でき、予約の取りこぼしを減らせます。

Q. 予約サイト(OTA)を使っていれば十分では?
A. 役割が違います。OTAは予約枠の販売、LINEは予約後の関係づくりです。リマインドや再来案内で「一度来たお客さま」をリピーターに育てられるのがLINEの強みです。

Q. 冒頭のような無断キャンセルは本当に減らせますか?
A. 前日リマインドをLINEで確実に届けることで、うっかりや「とりあえず予約」による無断キャンセルを減らす効果が期待できます。あわせてキャンセル導線を用意すると、空いた枠を再販売しやすくなります。

Q. シナリオ作成やメンテナンスは自分でやるものですか?
A. サービスによります。運用代行型(フルマネージド)なら、シナリオの作成から予約システム連携、公開後の改善まで事業者が代行します。

まとめ: 予約の受付から再来まで、LINEでつなぐ

冒頭の空いた1席は、予約が「取れたこと」で満足し、当日までの接点が切れていたために起きました。予約前の質問に答え、前日リマインドで無断キャンセルを防ぎ、来店後は次の来店へ——予約を起点にした一連の関係を、お客さまが毎日開くLINEの中で続けることができます。

空いた1席を防げるかどうかは、実際に運用してみて初めて分かります。シナリオ構築から予約導線の連携、公開後の改善までを代行する運用代行型(フルマネージド)「LIENS BOT」なら、LINE公式アカウントでそのまま動きます。14日間の無料トライアル(クレジットカード登録不要)で、まずは自社の予約でお試しください。

関連記事: 予約自動化ガイド / LINE連携チャットボット / 飲食店版 導入ガイド

出典一覧

チャットボットは地域の補助金・業種特性によって最適な使い方が変わります。都道府県別のAIチャットボット導入ページでは、各地の支援制度や業種別の会話デモを紹介しています。



LIENS BOTを無料で試してみませんか?

AIチャットボット導入で問い合わせ対応を自動化。
クレジットカード不要、最短5分で設置できます。

無料トライアルを始める
コラム一覧へ戻る